生産・輸入業務代行


輸入業務 × 行政書士

リザンで行う製品生産・輸入業務代行の最大の特徴は、法務のプロフェッショナルである行政書士がその実務を行うことにあります。
そのため作業としての輸入業務だけではなく、輸入販売時の複雑な法規制の対応や許認可・認証手続、各種届出等まで一貫してサポートすることが可能です。

また、特に家電・電気機器などの電気製品を中国工場で生産・輸入販売してきた経験から、ご希望製品の製造工場探しに始まり開発・仕様変更等の折衝などもお任せください。

リザンの輸入実務代行の強み

豊富な輸入経験

14年以上に渡り輸入販売事業に従事しており、豊富な経験とノウハウを有しております。
輸入業務が初めてのお客様でも、商品探しから輸入実務、納品まで最適な方法で輸入をサポートします。

英語での対応OK

当事務所は英語対応が可能です。海外メーカーとのやり取りにご不安な場合も折衝の代行をお任せください。
中国など英語圏でない国の工場においても英語を使う担当者を置いているのが一般的で、英語でのやり取りが可能でのでご安心ください。

官公署への申請・届出代行

輸入届や事業届等の官公署へ提出する書類の作成等は、法律上行政書士の独占業務となっており、それ以外の企業等が代行することはできません。輸入案件には届出などの書類作成手続きを伴うことが多く、そのサポートもできるのが行政書士によるサービスを行う当事務所の大きな強みです。

PSE等の認証取得もサポート

ハードルの高い認証試験や、通関に必要な輸入食品検査等の試験手続きも代行しています。
難易度が高く諦めていた電気用品も、輸入販売に向けて共同でハードルをクリアしていきましょう!


行政書士による輸入代行のメリット

官公署への申請・届出を仕事として代行できるのは行政書士だけ

輸入代行業務そのものは、個人向けから法人向けまで様々な代行会社がサービス提供を行っています。ただ電気製品のPSE認証手続きや輸入食品検査などもサポートしてほしいとなると、急激に選択肢が狭まります。雑貨等の輸入実務単体を代行することは簡単にできても、ひとつの製品を認証から生産まで一気通貫で輸入販売に結びつけるのは非常に困難でハードルが高く、それは輸入を専門に扱う代行会社にとっても同じなのです。
さらに製品によって必須となる輸入届や輸入申請、事業届けなどの輸入販売にあたって国に提出しなければならない書類等も数多くあります。こうした官公署へ提出する書類作成の代行は行政書士の独占業務として法律で定められており、行政書士でしかサポートできないのです。つまり、他の代行会社で届出書類等に関する知見があっても、書類作成や手続きについてのサポートは受けられないことになります。

商品探しから商品が納品されるまで安心して業務を行うために、総合的な問題解決を図れる行政書士による輸入代行は大きなメリットがあると考えています。